美味しくなあれ

ごちそうさまでした。

筋トレであそぶ

整骨院に行っています。両腕の倦怠感や痛みと、首のうしろに手をやる癖が抜けないので、抜本的な治療が必要だと思ったため。

整骨院では「ハイボルテージ」という治療を行っており、体に電気を通すらしい。受付の横には「筋肉は電気でつけられる!」と書いた手作りポスターが貼ってあって、それがかなり好きになったので継続的に行くことを決めたよ。

 

ところで通院も五回目くらいになった頃、一日のわずかな時間で筋トレをしているという話をした。本当にわずか。一日十五分とかそこら。体をもっと動かしたい! と思ったときは三十分くらい。ずぼらなので時間の計測等はしない。そうしたら整骨院の先生は「少しでもやることがいい」と肯定してくれたので嬉しかった。

「一日十五分でも、一年後、十年後を見ていけば、今やってない人とはすごい差ができるからね」

つまりはそういうことなので、確かにと未来を考えることにした。十年後、二十年後に生きているかわからないけど、なんだかんだ生きてはいそうだと思う。そのとき、ほかの友人たちと比べると「一日十五分の運動を続けなかった人」と「続けなかった人」の体の違いが出るんだと。じゃあやった方がいいなと考えて、今日もわずかに筋トレをすることにした。